1990年のアメリカ映画
ベトナム戦争。仲間と談笑していると、敵の突然の攻撃。なぜか血を吐いて倒れる仲間や頭が痛いと狂い出すものも。兵士のジェイコブ(ティム・ロビンス)は敵に襲われお腹を刺される。…
現実か幻想か、時系列入り乱れて観てる側を混乱させる。
何も知らずに観ましたが、タイトルがもうネタバレのような感じらしいですね。
解説を読んでから観直すと、新たに気付くこともあるし、深みが増して面白い…
前から見たかった作品
最初は帰還兵のトラウマを描いている作品だと思っていたが終盤まさかまさかの終わり方をしたのでびっくりした
夢なのか現実なのか分からない曖昧な感じがとても上手かった
怖いというより…
このレビューはネタバレを含みます
エイドリアン・ライン監督作品。
帰還したベトナム戦争兵がその後に悪夢や幻覚を見るようになり、政府の陰謀を疑うというストーリー。
何が現実で何が虚構なのか幻覚に苦しむ主人公を主演のティム・ロビンス…