宇宙貨物船レムナント6の作品情報・感想・評価

宇宙貨物船レムナント61996年製作の映画)

製作国:

上映時間:45分

3.1

『宇宙貨物船レムナント6』に投稿された感想・評価

アー

アーの感想・評価

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メイキングのほうがおもしろい。メモリ128MBでCGって作れんのか。ちらっと映る樋口さんの意見書が冒頭部分だけでもだいぶおもしろいので全文読みたい。メイキングブックを捜し出して読めってことか。
muscle

muscleの感想・評価

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ここで移動ショットを入れるぞという意気込みがある箇所がちらほら。螺旋階段をヌルッと落ちていったカメラがそのまま横に移動していく冒頭は結構感動した。少年の火星のダンスに『殺しの烙印』にそこそこやりきっ…

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万田邦敏に押井守、河森に樋口と集まってこれか

本編終了後のナレーション「ロバートアルドリッチを鈴木清順で撮ってジョンカーペンターで仕上げる...」いや見えなかった
sawady6

sawady6の感想・評価

3.5

押井守、樋口真嗣、河森正治らが関わった硬派なSF短編作品
地球と火星を行き来するレムナント号、隕石が衝突してしまい危機的状況に陥る...

低予算ながらSF考証等に拘りをビンビン感じる良き映画
宇宙…

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残像

残像の感想・評価

2.8

日本のSFってなかなか思いつかなくて、むかし録画したこれを見た。
ダン・オバノン的な想像力のドラマで見応えある。バックストーリーを匂わせつつ、冒頭からバッサリと省略した上での早い展開は心地よい。
同…

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ダクトの中って狭いから仕方ないんだけどカメラの置く位置って決まってるし、今どの辺りにいるか場所を把握することができないからあまりハラハラしないんだよな。

万田邦敏はこの時から結構ハゲてる。ストレス…

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過去の記録。高校3年の冬。
ベタベタのSFだったと記載メモ。

心理説明がないとか行動のみが描かれるとかお決まりの文句を並べたところで盛り上がらんし、どうせなら田村翔子がポニーテールを結わえる際の光の差し込み具合の美しさであるとか、システムを一度シャットダウンし…

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