2018-08-15記。
バイク映画をハイクのように作ったと、角川春樹は言っていた。
大薮春彦の原作は文庫本で4巻あり、私を含む当時のバイクマニアをも納得させる技術的な描写も満載。
それを俳句のよう…
中身自体はあまり覚えてないけど、
子供の頃に目にした映像は衝撃的でその時のインパクトにしたら⭐︎4くらいのテンション
ワンレンボデイコン美女が次々でてきて
ガレージからクローゼットに至るまで昭和の…
まず映画化決定の時点からロケットスタート、、というより見切り発車。
クランクインしても二転三転。
ここで「誰も撮らんなら俺がやる!」と、映画監督 角川春樹が爆誕する🧟
角川映画は、時代の事情…
なんというか男の欲望、男のロマンが凝縮されてる映画だった。
昭和の男が考える憧れって感じ。
バイク!良い女!良い暮らし!
やっぱ角川映画ってこの中二病臭さが最大の魅力だわ。
病みつきになってしまう…
角川映画はリアルタイム世代だし、ローズマリー・バトラーの主題歌Riding Highは吹奏楽部で演奏したこともある(三連符のタンギング難しかった…😩)。だけど映画「汚れた英雄」は観たことなかった…。…
>>続きを読む自分が若い頃、大薮春彦作品を読みあさり、3歳頃から仮面ライダーに憧れて大きくなったら絶対バイクに乗ると決めて、高校生の頃にこの映画に出会って感動したが、今改めて見るとこんなに残念な映画だっただろうか…
>>続きを読む只々懐かしい💦
"汚れたヒデオ"と言って笑ってた当時🤣
今観たら草刈正雄のイメージPVか😅
ストーリーはほぼ無いに等しい薄さ💦
でも、ローズマリーバトラーの曲が流れるだけで
テンション上がるぅ〜〜🤣…
#0.1秒のエクスタシー
#バイクかっこいい!
#正雄とレベッカが画になる
#角川と大藪、黄金コンビ
#マシーンを愛し、ロードレースを愛し、サーキットに散った戦士たちよ、いま、鎮魂の譜を捧げます
#…
このレビューはネタバレを含みます
オープニング。暗闇と静寂の中、スイッチを入れるかのようにレーシングスーツのボタンを留める。ゆっくりと立ち上がりドアを開けた瞬間の眩しさと喧騒。ヘルメットとグローブを身に着けると主題歌のイントロが流れ…
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