2023年、108本目。
初見。
あらすじは割愛。
「青い春」の豊田利晃作品。
つまらない。
実在した爆弾犯の話をベースに、個人の独白や、幻聴、幻覚との対話がメインで進行していく作品。
私は割…
結局のところ意見しに来る死んだ兄弟は自分の妄想でひとり語りで自分と対話しているだけ。
孤独になったのには同情するが自分と対話しすぎて様々な原因を世の中に押し付けているように感じる。
寂寥感溢れる心象…
アメリカに実在した山奥の小屋で隠居生活を送りながら、小包爆弾を送り全米を震撼させたという、数学者ユナボマー(爆弾魔)をモチーフに描かれた作品。
男の内面と幻覚的な化け物を詩的かつ幻想的な雰囲気で描き…