ルヤネン、ニーミネン、ヨキネン、オヴァスカイネン。何やねん?
この監督の映画では、いつも生バンド演奏が重要です。極めてダサく、絶妙に情けない。
今回も活躍しました。毎回楽しみです。♬
終盤には日本語の知らない曲(生バンドではない)が流れていましたが、違和感ありませんでした。フィンランドの底辺世界と通じるものがあります(?)。
主人公は、外道連にボコられて記憶を無くしました。記憶以外のものは盗られました。そこからスタートする話です。
ロマンスはあります。ジャケット写真のとおりです。いつものカティ・オウティネンさんです。救世軍の職員役です。
見慣れたせいか、ワイもちょっとだけ気持ちが揺らぎました。