腕利きの殺し屋と復讐に燃える1人の少女。
愛情を知らない2人が共に過ごしていくことで愛情が芽生えてくる。
ただのアクション映画、恋愛映画ではなかった。
中年のレオンと12歳のマチルダだからこそ恋愛が発展していくにも2人を隔てる壁があって。
だからこそマチルダの愛の気持ちをしっかり受け入れる事が出来なかったり。難しい背景があったのがまたよかった。
殺しの道しかなかったレオンにとってマチルダの存在はとっても大きなことでレオンにとって生きる希望だったのだと。
逆にマチルダはレオンという存在があったから生きる希望があり、これからも成長していくんだろうなぁ。
てかナタリー・ポートマン可愛すぎでしょ。
