名作ゆえ期待しすぎた感は否めない、映画鑑賞の正しさはいつまでもあまりわからない
アクションは見事、というか今まで見たものの中でも最上級かも
レオンが実は上で待ち伏せしてる、というのはもしかしたらホラーの手法？かとも思えた
キリスト像の破壊には何の意味があるのだろうか、キリスト教では自殺は禁止されているがラストシーンでの正当性を保つためにキリスト像を破壊したような気もするがレオンがキリスト教であるという描写もないからそういうことでもない気もするが…
アクションを最大化するためのPOVショット、レオンの神出鬼没アクションが映えてる
マチルダの感情はエレクトラコンプレックスなのかそうじゃないのかは議論の余地ある、彼女が父親に対して憎悪を抱いているのを考えたら幼少期にエレクトラコンプレックスに陥ることもなかったゆえ(正当な父がいなかった、とも言える)12歳という成長した年でそれを抱いてもおかしくない、というかエレクトラコンプレックス自体が男児と違って去勢不安に駆られないためずっと続くともとれるのであのマチルダの感情はやっぱりエレクトラコンプレックスと言えるのかもしれない
