このレビューはネタバレを含みます
若すぎた愛と、それを受け入れてしまった優しい男...
出会わなければ、あの時助けなければレオン自身は生きつづけていたかもしれないけど、あの時助けたことで新しい愛を知れた そんな葛藤が観賞後渦巻いている...
大人になろうとしているマチルダの復讐心はきっと「子ども」だから湧き上がって、抑えられなかったんだろう
そんな事を分かりつつ、迷う事なくマチルダのために動くレオンは、それで死ぬ事になってもきっと後悔はしていないのだろう
完全にバッドエンドかと言われるとそうでもないのかな なんとも言えない感情
マチルダ目線、レオン目線両方できちんと楽しめる映画
名作なのは間違い無いけど、こういうの観てて辛くなるからなあ...
あと、マチルダ可愛い それだけで5億点