アリス

ウディ・アレンの影と霧のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華キャストでびっくりしちゃったやつ✨

絞殺魔に怯える町にしてはおとぼけな雰囲気、
途切れない会話などなど。ウディ・アレン節炸裂!
自警団での役割がわからないクラインマンが
永遠にオロオロ😂彼の同僚のサイモン・カーは
ウォーレス・ショーンだった :^)

恋人ポールと喧嘩したアーミー(M・ファロー)が
娼婦軍団と、ご飯食べるシーンが好き♡
K・ベイツのさすがの貫禄と、J・フォスターも✨
お客としてやってきたモッサリお金持ち大学生
ジャックはジョン・キューザック💰
サーカス団にはマドンナがいたり、
ピーター・ディンクレイジもチラッと出演。

霊能者スピロのキャラクターは爆笑😂
ここのくだりウィリアム・H・メイシーの警官もいて
ほんと笑える🤣
クラインマンのコショウの使い方も最高笑

そして「スピロ先生は間違ったことがない」…という
助手の彼が好み(ロバート・ジョイ)😳
また推しが増えてしまった。。

濃霧の町にマルコヴィッチが不気味に佇んでるのも
似合う笑 彼ひと言も発しないし🤣

ラストはクラインマンが尊敬してるマジシャンの
アルムステッド登場で、鏡のマジック面白かった🎪

そして捕まえたはずの彼は…? 好きな終わり方🫧
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