ウディ・アレンの影と霧の作品情報・感想・評価

『ウディ・アレンの影と霧』に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

3.6

ウディアレンの白黒ということでかなり期待して見たけど、あんま好みではなかったかな。舞台となる場所は、タイトルのごとく霧が覆う夜の街で、光が霧に分散するので夢の中のように幻想的。人の表情も見づらく、誰…

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アリス

アリスの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華キャストでびっくりしちゃったやつ✨

絞殺魔に怯える町にしてはおとぼけな雰囲気、
途切れない会話などなど。ウディ・アレン節炸裂!
自警団での役割がわからないクラインマンが
永遠にオロオロ😂彼の同…

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時代は1920年代。
場所は東欧らしいある街。
画面はモノクロで、怪しい影が出たり入ったりしている。

霧の深い日に連続殺人鬼が現れるという。
殺害方法はピアノ線を使っての絞殺。

街の連中は、
警…

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西東京

西東京の感想・評価

4.4

メリエスとドイツ表現主義のパロディというか、「影と霧」というタイトルが表すように、そのジャンルが持つガワから作った映画。影が生む二面性、姿をぼやかす霧は実存の危機みたいに主題と合わせて機能させてるけ…

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湯ぬ

湯ぬの感想・評価

3.8
初ウディアレン
濃霧の夜の感じが良い
コメディ、愛、ミステリアス
この世は実在せず、全ては犬の見てる夢だという。
ウディアレンは世界一逃げる姿が似合う。ミアファローはやはりとてつもなくキュート。サスペンスなのだが男と女の人生喜劇。ところで、殺人鬼はどこへ!?どうでもいいけどね〜。
犬がうたた寝しながら見る夢こそ現実なのだ
sleepy

sleepyの感想・評価

4.2

夜のひとびと ****



   時は1920年代、中央ヨーロッパらしき架空の都市に連続絞殺魔が出現する。街は恐慌に陥り、自警団が組織される。アレン演じる事務員が駆り出されるのだが・・・
と書くと…

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『下宿人』だとか『M』っぽい世界観の中に好きなキャスト勢ぞろいでテンション上がったのに、気づいたらいつものミア・ファロー映画になってた。

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