元祖手話映画。
ピアノが自分の言語な女性。
ピアノを通して恋をして行く。
とはいえ、あまりピアノを通じてって感じはない。ハーヴェイ・カイテルがピアノを聞いて恋したのはわかった。
しかし、主役の人がなぜ心を許すようになったのかがわからない。
この辺の女心はわからない。
おじさんなので、デカメの事件があって、それを乗り越えて、恋心が芽生えるというベタな展開じゃないとわからない。
ラブロマンスは苦手である
ただ、美しい映画ではある。
未開のニュージーランドってあんな感じなのかーとも思った。
それにしても、子役の子最高だった。
こんな演技できる10歳いたら怖いわ