広島の原爆投下から3年後の、悲惨な世界をえがいている。あれから78年もの年月が経過した。原作者の中沢啓治さんはもうすでに他界されている。しかし今もこうして映像で(戦争)被爆体験の継承者として生きてお…
>>続きを読む前作から三年が経過した。ゲンはかなりたくましくなり、弟分の子もできた。
まだ混沌とした世の中で、核戦争後の世界はさながらマッドマックス2の子供版である。
毎日食べるものも無いが、生きていくしかない…
シリーズ第2作目。
終戦から3年後のゲンの状況を描いた物語。
原爆が投下されて3年経った広島でゲンに浮浪児の仲間が出来る流れ。
この浮浪児の政たちはアニメ版のオリジナルキャラとのこと。
生きるか…
【はだしのゲン】第2弾。完結編。
原爆投下・終戦から3年後の物語。
小学4年生になったゲン。母と隆太と共に強く生き抜こうとするが…
先日観た【この世界の片隅に】とは違い広島市内の話になるとやはり…
このレビューはネタバレを含みます
今回は前作ほど見ていて苦しくはなかったかな?
それでも大人達の容赦ない感じは痛々しい。自分の事で精一杯の状況だとそうなってしまうのか、とは思うけど、やっぱり見ていてやるせない。原作も気になるところで…