101、わんわん物語、おしゃれキャット、ボルト、この手の犬猫ディズニーは何故家に帰る冒険という単調なストーリーなのか…
人間と動物、飼い主とペットの関係性を否定するキャラクターの共通点もある。
そういう意味ではディズニー犬猫はありきたり。
しかし、衰退期と言われながらも、今見ても引けを劣らない60〜80年代のアニメーションは流石ディズニーと言わざるを得ない。
ダッチェスの様な色気のある猫はもうCGディズニーでは生み出せないだろうし、
あのディズニー特有の少しオーバーな動きも今となっては再現出来ない。
そう考えると、より一層愛おしく感じてしまう作品だった。
(猫アレルギーなんですけど)
