ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦の作品情報・感想・評価

『ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦』に投稿された感想・評価

3.9
180件のレビュー
らら
5.0

残りは3時間弱!!!

面白い!!!本当に面白かったです!
男が英国紳士で無いならば、
本物の英国紳士にしてあげよう!!
と言う何ともぶっ飛んだもの

お話しの構成も良くできてて
次から次へとやって…

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4.1

こんな享楽的な映画ばっかり高評価していたら、バカだと思われるかもしれないが、滅茶苦茶面白かった。

1961年にベルリンの壁が建設され、その年に公開された「ベルリンが舞台の映画」だから、当時としては…

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4.0
めちゃ面白くて楽しい
映画作成中にベルリンの壁ができちゃったらしい
4.0

思想風刺が際どいとの噂だが、言うてダンスの振動で肖像が落ちて裏に隠れてたスターリン(だったかな)が見えるシーンくらいじゃないか?終始展開がナンセンスに振り切ってて、若干性差別めいた描写もあるが、まぁ…

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東西冷戦期のドイツを舞台に際どいギャグを連発するハイスパートコメディ。
いろんな角度から共産主義をあざける描写が前面に出てはいるが、作品の主眼はむしろ資本主義の走狗となって出世と保身のために東奔西走…

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&

60年代アメリカ映画100枠
Joe
5.0

ビリーワイルダーの隠れた代表作

ルビッチのニノチカは、ルビッチの元でビリーワイルダーが脚本を務めたことで有名だが、大変構成が似た形で、自分が監督になってからも作っている。それがこの作品だ。

こん…

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【コカコーラ】2023年7本目

流石のビリーワイルダー節。
東西冷戦時のドイツを舞台に、共産主義への皮肉を込めた超ハイテンポコメディ。


コカコーラ西ベルリン支社に赴任された主人公はジェームズ・…

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mei
-

キャグニーさんのセリフ量えぐい!後半のオットーを変身させるあたりから面白くなった。

ゴリゴリの共産主義者を金にモノを言わせて伯爵に仕立て上げる一連、とても滑稽。マクマナラ、オットー、シュレンマーそ…

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テンポ良いドタバタコメディしかも主演ジェームズギャグニー、さすがビリーワイルダーだ。

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