お盆

霧の旗のお盆のネタバレレビュー・内容・結末

霧の旗(1965年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

大塚弁護士はとんだとばっちりを食ってしまって全てを失ってしまった。
でもなー、ウイスキーあの程度で自制出来なかったのが残念でした。
2件の殺人事件が同一犯なら出来過ぎになりそうだったが、そこははっきりと描かれなかったし、それはさして重要では無かった。
復讐は終わったが、兄を不合理に亡くした桐子の気持ちが晴れる事はなく、この先の彼女の人生は霧がかかったままなのだろうか。

若い頃の倍賞千恵子さんがとても素敵でした。
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