倒れて起きるとこうなってたって、絶望的に辛いだろうな
編集長だった主人公は、実際にもすごくユーモアがあって聡明な人なんだろうと思った
病気で手術するってなった時に、お医者さまに「起きたら終わってる…
脳梗塞により左目の瞼以外動かせなくなったジャン=ドーの伝記映画。
彼は20万回の瞬きでこの本を紡いだ。
映画では
「彼が脳梗塞を患い意識を取り戻してから」と、
「彼が脳梗塞を発症するまで」を交互に…
タイトルに惹かれてず〜っと観たかった映画
意思が伝えられるようになるまでの息苦しさが怖い、からこそ開けていく感覚が強い
環境とか性格も大事やったやろけど、教養があったからこそ書けた話やな〜とも
エ…
食らった。
主人公目線で進んでいく映像。彼の感情の変化から、終盤にかけて美しく見えていく。こちらが肉眼で見ていると錯覚するほどに。
想像には及ばないが、彼は多分、潜水服じゃ比にならないほどの錘を抱え…
ジュリアン・シュナーベル監督と言えば本業はマルチ・アーティストであり過去に『バスキア』や『夜になるまえに』などの内省的なアート作品を手掛けていた。
近年ではウィレム・デフォー主演で『ゴッホ/永遠の…
フォロワーさんからオススメいただいて、「劇場でかかるタイプの映画だから大きいスクリーンで観られるタイミングを待ってもいいかも?」と言われていたのに我慢出来ずにレンタルしてしまった今作。
衝撃的。
…