まあまあでした。
山谷独立国家宣言!みたいなところと昭和30年代のスラムの再現と、病床に伏した父親が尿瓶で◯飲んでるシーンは面白かった。
似た様な雰囲気の日本映画って割とある気がするけど、割と最後…
「ギャング映画は2度と撮らない」と宣言しちゃったからもう撮れない。
1️⃣小津安次郎のような暴力の無い淡々とした庶民生活における人間ドラマを温かい視点で描こう→【定年】定年を迎えた男、妻、娘が30…
SF編の前までは楽しく見たが、そこから支離滅裂になっていきよく分からない。が、DVDの特典映像を観ていたら監督自身が「SF編の頃にはもう壊れちゃっててどうにもならなくなってるんだよ(超訳)」という様…
>>続きを読む北野タケシ監督できてばんざい!
気になったのがタケシ君人形だ!
途中武ちゃん自演からどんどん人形がでてきた。
まるで
「おれでるのめんどくさいなー」
というメッセージが感じ取れ…
庶民映画に恋愛映画、恐怖映画にSF…と様々なジャンルを試す様が面白い。
作品作りの苦労をギャグにすることを作品に出来る監督は少ないし、ある種の自虐をもった自己解体という作業すらも作品にしてしまうとこ…