Rui

ハウリングのRuiのレビュー・感想・評価

ハウリング(1981年製作の映画)
4.0
ジョー・ダンテ×ジョン・セイルズのタッグは「ピラニア」と同様ですね。

もちろん狼男の変身シーンも大きな見どころなのですが、とにかく心理的抑圧の描写がさえ渡っています。
序盤のトラウマシーンから、リラックスのために向かった先で受ける人々の眼差しによるストレスは、キャスターという職業ならではのもの。単なる狼男映画で終わらない傑作でした。
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