炎の戦線 エル・アラメインのケンのレビュー・感想・評価

2002年のイタリアの戦争映画。

特殊効果も音響も全く凝ってないし、ストーリーもよくある戦争映画って感じで面白みなし。

作戦の内容、地名と距離感がさっぱり分からなくて、展開が理解できない。派手な戦闘シーンも一度くらいしかなく、あとは砂漠の乾きと今後の不安に怯えてるだけという地味な内容。