炎の戦線 エル・アラメインに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『炎の戦線 エル・アラメイン』に投稿された感想・評価

ラストの演出が粋。
劣悪な環境下、リアルな戦争描写、戦争の恐ろしさを思い知る良作
CS放送、字幕版にて初見。
淡々と、しかし小気味よく進む地獄。中心人物全てが男前すぎるのも見ていて気持ちいい。美化されている、なんだろうけどね。
キムチ

キムチの感想・評価

3.0
有名なエル・アラメイン戦を、マイナーな部隊のマイナーな主人公の目を通して描く。悪くない程度。
方眼

方眼の感想・評価

4.0

2002年"El Alamein - La linea del fuoco"。イタリア版「プライベートライアン」または「野火」。第二次世界大戦、北アフリカ戦線のイタリア小隊の戦いと撤退を描く。兵站が…

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abekoh

abekohの感想・評価

3.5
イタリア軍から見た第二次大戦の劣悪な前線という視点は日本人的には、ある意味新鮮に映る。しかし邦題のセンスのなさよ。損しかしてない。

第二次世界大戦の北アフリカ戦線における、見捨てられたイタリア軍部隊の敗走を描いた悲劇的戦争映画。

イタリア軍といえばいい加減なイメージしかないけど、司令部はともかく現場の兵士はそれのせいで酷い目に…

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mh

mhの感想・評価

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WW2北アフリカ戦線のイタリア軍というめずらしい目線の戦争もの。物量に勝るイギリス軍との悲惨な消耗戦を描いてる。
映画としてのドラマチックさよりも、戦争の再現――リアリティを重視してると見受けた。

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yuuuk

yuuukの感想・評価

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支配者(金貸し金融マフィア戦争屋deep state、カバール)の金儲けの為のでっち上げ戦争で民衆がそれで駆り出され命を落とす者生き延びられる者と振り分けられ心に傷を負い苦しみながら生きなければなら…

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第二次世界大戦下、連合国側と枢軸国側が凌ぎを削ったエル・アラメイン(エジプト)での戦いを、イタリア軍歩兵師団の視点で描いた作品。本作は、基本的には、最前線の一小隊の過酷な状況を淡々と描く作風で貫かれ…

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この映画は「戦争映画」らしさは希薄な作品です。

戦争映画では、アメリカ軍、ドイツ軍や武装SS、ソビエト軍、イギリス軍にスポットが当てられたモノが多いですが、これはイタリア軍を描いた作品になります。…

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