反戦を謳った映画は数あるが、これはまるで気持ちを高揚させるある種危険な戦争映画である。
真珠湾攻撃。
この一点にのみ光を当てて、そこに行きつくまでの日米の情報戦。
そして大量の複葉機による真珠湾基…
日本には日本の事情があった訳で、日本側の撮影は日本スタッフに任されていたようだからフェアな感じ。
山本五十六… 近衛文麿… ハルノート… 錦江湾… 零戦21型… 野村駐米大使… オパナ岬… …
大日本帝国海軍による1941年12月8日の真珠湾攻撃をめぐる日米両国の動きを描いた作品。
プロデューサーのエルモ・ウィリアムズらが「(日本パートは)日本で日本人の手によって撮影するのが最善の方法」…
真珠湾攻撃を日本側、アメリカ側の双方から描いた作品。日本パートは日本の制作陣によって作られているため、海外映画でよく見かけるおかしな描写も少ない。意外にも日本のワンサイドゲームのような展開のため、ア…
>>続きを読む真珠湾攻撃を題材にした映画の中では一番完成度が高いと思う。
1970年に日米合作ってとこがすっかり仲良しになった日米の平和を象徴してるようだね。
日付変更線の話をするシーンとかちょっと微笑ましいよ…