デカローグに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『デカローグ』に投稿された感想・評価

9.10話を視聴。
どこかにありそうな人間の話。シリアスな展開の中にほどよいユーモアが挟まれていて、とても観やすかった。今回は2話のみだったが、すべて観たときにまた新しいものが見えそうな気がした。

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departman

departmanの感想・評価

4.4

1.ある運命に関する物語
「I'm ready.」は点滅し続けるが、もうそこに息子はいない。自然は計算を超える。

2.ある選択に関する物語
それぞれがそれぞれにとって最良の選択をした。正論と正しく…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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9話と10話を鑑賞。

9話は、性的不能となった外科医が妻との離婚を考えるが、妻の優しい言葉で一緒にいることにするものの、他方で妻の浮気を疑い始めるお話。面白く観れた。

第10話は、貧しい生活を送…

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悠

悠の感想・評価

3.8

聖書の十戒をモチーフに、様々な人間模様での倫理・宗教・死生観を描いたドラマシリーズ。各話1時間程度の10話構成。
全体的にシリアスな話が多く、それぞれ綿密な脚本でメッセージ性も強いため、1話ずつそれ…

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T

Tの感想・評価

4.5
人と人との触れ合うところに愛はあって、そこに神がいる

1話で言いたいこと全部言ってくれてたんですねえ

感動なのか、ポーランドの寒さが伝わったのか分からないけれど、ずっと体が震えてた
Taku

Takuの感想・評価

5.0
ようやくコンプリート。キェシロフスキはやはり「視点」の描き方が良い。第六話は勿論だが、第一話で隙間から父を覗く息子、第八話で主人公たちを窓越しに見つめる店主。
改めて、連作だからこそ素晴らしいと認識。

#01 ある運命に関する物語/4.3
#02 ある選択に関する物語/3.6
#03 あるクリスマスイヴに関する物語/4.0
#04 ある父と娘に関する物語/3.7
#05 ある殺人に関する物語/4.…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」748+156本目

トリコロール3部作を含め私には不得意な作品群。
まず9、10を観る。

東欧革命直後のポーランドの88年頃の閉塞感。
org25

org25の感想・評価

3.7

全10話、ほぼ静かな作品で体調が悪くてもゆっくり観られる感じでした。娯楽性が高いとは言えないけど優れた映像作品という感じ。文学作品ぽい。
最近の説明しすぎ、描写しすぎな傾向とは全く逆のベクトルですが…

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ひ

ひの感想・評価

4.3

〔2022.01 あるクリスマス・イブに関する物語〕
映画館でみて以来2回目。イブの夜に寂しい女に振り回される男の話。あんな女にはなりたくないと、思った。

〔2022.01 ある父と娘に関する物語…

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