昨日見るはずだったミカエルを吹っ飛ばしてしまったのが悔やまれる。
サイレントでほとんどが固定で、スパッとカットを割って映画が進んでいく。
2020年代に描かれたら、映画終わる頃には命を落とす羽目…
100年も昔にこの映画のような主張を持つ男性がいて、大衆を啓蒙する作品を生み出したことに感動を覚えた。ドライヤーはストレートど真ん中の絶好球を放って下さっている。
女房に心無い態度をとる亭主がやり玉…
昔の日本にもああいう亭主いたんかなあ
途中からなんかかわいそうになってきたけど笑
奇跡よりこっちの方がわかりやすくて好きです
でも最後の女は家庭の〜ってとこのメッセージは今の時代やったらなんちゃらニ…
カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
精神的DVとかモラハラってこんな昔からあったんだな。普通なら「実家に帰らせていただきます!」と子ども連れて見捨てそうなところをそうならないの…
蓮實重彦が「彼のすべての作品を見ていなければ、映画について語る資格はないと断言したい。」と大仰なことを言っていたので、久しぶりにカール・テオドア・ドライヤー作品を観ることにした。別に観なくたって…
>>続きを読むカール・テオドア・ドライヤー監督作品、4作目の鑑賞。。。
面白かったー❗️
「ミカエル」と同様に無声映画。
1926年製作。
この年代にして主婦礼讃ストーリー❗️ 男のクズ性の表現も見事❗️
奥…