ドライヤー監督作を見るのはこれで2作目だけど虜になりそう。正に主婦のための映画。暴君の夫が乳母によって改心していく様は痛快。あの冷血だった目が段々と暖かみを取り戻していくのがすごいね、これがサイレン…
>>続きを読む非常にタイムリーな作品につき とある層には響きそうな内容ではあるが、どうも説教臭くて好きになれない。まあ単純にドライヤーの大衆への視座というフレッシュさは楽しい。
専制君主の如くたち振る舞う亭主への…
「あるじ」
冒頭、ベッドに眠る夫。家事をこなす妻。娘が扉奥から登場。続いて息子が母に身支度される。機嫌悪い父、慌しい朝、朝食、九九を母に聞かせる子供、母の家出、乳母との対立、今、父は自らの身…
カール監督の短編は初めて…♡
ある一家の「日常」が描かれていた…
女性と子どもたち(娘と息子)は、朝から働き…
男性はベッドの中…
無声映画だけれど…
途中で挟み込まれる「台詞」のやり取り…
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カール・テオドア・ドライヤー監督作品!
デンマークの伝説的な監督さんですが、作品は初鑑賞!
サイレント作品で、傲慢な旦那さんににこき使われとる奥さんを不憫に思った、奥さんのお母さんと乳母のナナお…
自分が上手くいかないから家庭内で威張り、当たり散らしている旦那ヴィクトルの心を正すためにヴィクトルの小さい頃面倒をみてたおばさんマッスが叩き直します!妻が一日どれだけ大変かを教えヴィクトルが子供や妻…
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