100年前のドイツではモラハラが当たり前でした〜、という話かと思ったら全然違って、むしろモラハラ男のメンタリティをどうやって解体するかという話だった。端的に傑作では。今の日本で「離婚後共同親権ガー」…
>>続きを読む昨日見るはずだったミカエルを吹っ飛ばしてしまったのが悔やまれる。
サイレントでほとんどが固定で、スパッとカットを割って映画が進んでいく。
2020年代に描かれたら、映画終わる頃には命を落とす羽目…
100年も昔にこの映画のような主張を持つ男性がいて、大衆を啓蒙する作品を生み出したことに感動を覚えた。ドライヤーはストレートど真ん中の絶好球を放って下さっている。
女房に心無い態度をとる亭主がやり玉…
昔の日本にもああいう亭主いたんかなあ
途中からなんかかわいそうになってきたけど笑
奇跡よりこっちの方がわかりやすくて好きです
でも最後の女は家庭の〜ってとこのメッセージは今の時代やったらなんちゃらニ…
カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
精神的DVとかモラハラってこんな昔からあったんだな。普通なら「実家に帰らせていただきます!」と子ども連れて見捨てそうなところをそうならないの…