あるじに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『あるじ』に投稿された感想・評価

100年前のドイツではモラハラが当たり前でした〜、という話かと思ったら全然違って、むしろモラハラ男のメンタリティをどうやって解体するかという話だった。端的に傑作では。今の日本で「離婚後共同親権ガー」…

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約100年前にもモラハラ夫を懲らしめる映画があったことに衝撃を受けた
sako

sakoの感想・評価

3.7
笑えた。
極端に描きすぎだなーと
思っていたけど 
これがリアルな時代だったのかな
とも思う。
nada

nadaの感想・評価

5.0
かなり強烈。そしてとんでもなく面白い。
この作品でもドライヤーは、泣いている人の顔を捉えていたのだ。
『家庭の心』
世界中の夫さんに、観させたい..


まさに、「家政婦はマッス」

(以下、マッスの名台詞)
•耳に木綿でも詰まってるの
•お気をつけてあそばせ
わに

わにの感想・評価

3.5

昨日見るはずだったミカエルを吹っ飛ばしてしまったのが悔やまれる。

サイレントでほとんどが固定で、スパッとカットを割って映画が進んでいく。

2020年代に描かれたら、映画終わる頃には命を落とす羽目…

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マッスおばさん最高。前に働いてたバイト先のキッチンのドンに似てて嬉しくなった。
六四二

六四二の感想・評価

3.9

100年も昔にこの映画のような主張を持つ男性がいて、大衆を啓蒙する作品を生み出したことに感動を覚えた。ドライヤーはストレートど真ん中の絶好球を放って下さっている。
女房に心無い態度をとる亭主がやり玉…

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湯ぬ

湯ぬの感想・評価

3.8

昔の日本にもああいう亭主いたんかなあ
途中からなんかかわいそうになってきたけど笑
奇跡よりこっちの方がわかりやすくて好きです
でも最後の女は家庭の〜ってとこのメッセージは今の時代やったらなんちゃらニ…

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カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2

精神的DVとかモラハラってこんな昔からあったんだな。普通なら「実家に帰らせていただきます!」と子ども連れて見捨てそうなところをそうならないの…

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