カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
精神的DVとかモラハラってこんな昔からあったんだな。普通なら「実家に帰らせていただきます!」と子ども連れて見捨てそうなところをそうならないの…
厳しい家計のなか、自分のパンに薄く薄く塗ったバターですらモラハラ旦那にこそげ取られていく すくない幸せ、うすいバター ポテトチップスしあわせバター味
両膝についた埃のあとですべてを察する これが…
蓮實重彦が「彼のすべての作品を見ていなければ、映画について語る資格はないと断言したい。」と大仰なことを言っていたので、久しぶりにカール・テオドア・ドライヤー作品を観ることにした。別に観なくたって…
>>続きを読むカール・テオドア・ドライヤー監督作品、4作目の鑑賞。。。
面白かったー❗️
「ミカエル」と同様に無声映画。
1926年製作。
この年代にして主婦礼讃ストーリー❗️ 男のクズ性の表現も見事❗️
奥…
約100年も前に家庭における男性の横暴さを鋭く追及し、しかもそれへの痛快な対処法まで記した映画を作り上げたドライヤーって凄すぎないか。それに加えてアップなどの映像術や編集のテクニックは高いレベルにま…
>>続きを読む古今東西モラハラ夫は滅ぶべきなんだけど、100年前にこれが撮られているのが凄い。
モラハラ・DV夫の対策としては、
「外部の目を入れる(できれば複数人)」
「被害者に被害を自覚させる」
「物理…