シルビアのいる街での作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シルビアのいる街で』に投稿された感想・評価

S

Sの感想・評価

3.6

ドキュメンタリーとフィクションの境界上で野心的な映画製作を続け、名匠ヴィクトル・エリセの後継者といわれるスペインの俊英ホセ・ルイス・ゲリン。

何杯ものビールを飲みながら、同じカフェで滞在する女性た…

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R

Rの感想・評価

4.0

勘違いで女性の跡をつけるストーカー映画。カフェテラスで何人もの女性をジロジロと見つめる過剰な窃視からしてちゃんとキモくて良い。人々が建物を横切り画面内に現れては画面外に消えてゆく、それを眺めるのが気…

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ノノ

ノノの感想・評価

4.0

初めてのホセ・ルイス・ゲリン作品。
主人公の男が6年前にバーで話したシルビアという女性を忘れられずに街で似た女性を見かけて追いかける。やってることは完全にストーカーでかなり気持ち悪いが、街の風景があ…

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kittone

kittoneの感想・評価

5.0

個人的偏愛映画。
街中でキョロキョロする主人公の視線の対象が目移りするように切り替わっていき、またときには何度も同じ人物を見たりするのが、ユスターシュ『ぼくの小さな恋人たち』を思い出させる。
路面電…

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ysm

ysmの感想・評価

5.0

3回目
スケッチブックが風に吹かれ、その数ページが瞬時に画面左に開かれていく。そこでカットが割られ、同じように髪を左側に靡かせる女性の後ろ姿へと移る。紙と髪、そして紙上のスケッチは、イメージのリテラ…

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ー

ーの感想・評価

-

電車やカフェの窓越しに映る人々、風で捲られるノートのページ、そこに描かれた地図、文字、elles彼女たち、、美しかった

主人公が誰なのか、シルビアが誰なのか、シルビアの顔も知らされない。そういうも…

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これは、なんだ?おもしろかった
セリフが、20分くらいなく。カフェや街の女性たちを観察しているだけのような展開。ヒロインがこっちをむくようで見てるわたしがどきどきしたりして。街の喧騒ががざわざわと聞…

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Aik

Aikの感想・評価

-
天気の良い日に散歩してる時のような幸福な街の佇まい。と、彼女たち。と、ジュテームの落書き〜。

(メインビジュアルのシーン怖くてちょっと動悸した...笑)
324

324の感想・評価

4.3
反射し、屈折する像。労作に費やす時間と汗。注がれる光線。路面電車の窓の反射が良すぎる。一方的観察の気持ち悪さ。勘違いした山崎まさよしのような。

シルビア美人
そりゃ、後つけたくなりますわな
注意!犯罪です!!

シルビア美女
そりゃ、待ち伏せしながら窓も覗きますわな
注意!変態です!!

シルビア賢い
そりゃ、後つけてたのバレますわな
注意…

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