浮浪者

シルビアのいる街での浮浪者のレビュー・感想・評価

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)
3.6
この目線の応酬こそ、映画が人類へ向けて挑発してきた歴史の断片なのかもしれない。見つめられたものが一挙に見つめ返し、圧倒しすぎること。見つめたものが潔く目線を逸らし、見つめてきた残像を見逃し続けること。
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