シルビアのいる街でのコスモスのレビュー・感想・評価

今年の夏にストラスブールを訪れる予定のため、見なくてはと思い鑑賞。フランス語やドイツ語や英語なイタリア語など様々な言語が聞こえてきて、まるで本当に海外にいるような気分になった。多言語が混ざっていたから、海外の空港にいるときの気分に近いかも。多くのカメラのアングルが主人公の目線になっていて、さらに主人公の身体は映像から排除されていることで、まるで自分もストラスブールを歩いているかのような気分になった。街歩きをすることが好きな人におすすめかも。

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