いやよセブン

シルビアのいる街でのいやよセブンのレビュー・感想・評価

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)
3.0
主人公はストラスブールへ観光でやって来たらしい。
街のカフェでいろんな女性を眺めながら、ノートに絵を書いている。
題名は「シルビアのいる街で」。
ある女性に目を留め、あとをつけ始める。
その女性も気が付いたらしく、撒こうとする。
途中、見失ったりするが、路面電車の中で、シルビアと呼びかけ、人違いだとわかる。
次の日、主人公は路面電車の停留所にすわり、人々を眺めていた。
ストラスブールの美しい町並み、日差し、生活感ある横道の人たち、これらを眺めていても結構飽きない。
それにしても美人の多い街だ。