パンケーキレンズ

シルビアのいる街でのパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)
3.0
雑踏・・・

尾ビレの長い雑踏・・・

に、吸い込まれた。不思議な感触。

simple is best
それでいて、 everything

作り込まれた、積み重ねられた、人と街と目

配置されたカフェの人々
マネキンのような風貌から、観ているうちに血が通っていく
私の中でドラマが生まれていく

一度と言わず二度三度
街のあちこちに出没したり
隠れキャラ的な人もいたりw
何度も“眺めたい”映画。ですね

彼の目線から判断すると、あの子は間違いなくロングヘアーフェチw