シルビアのいる街でのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『シルビアのいる街で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

(シルビアかな…? でも違うと恥ずかしいし…)

「シルビアですか?」
「違います」

「なんだ…俺、最低だ…」
な話。

10分くらいに収められたんじゃないかな?
収めたところで何にもならない…

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誰かを探している時、確かにこんな風に景色が見えて、こんな風に音が聞こえる。シルヴィアを探すその視線は周囲の人々を次々と貫き、移ろって行く。シルヴィアその人だと思ったとたん、彼女の足音しか聞こえなくな…

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美青年の素描家が、古都ストラスブールで、6年前に会った女性シルビアを探す話。カフェで女の人たちをスケッチし、美人を街中追いかけ回す。不思議なことに、足音と雑踏の騒音だけは鮮明に聴こえ、それがだんだん…

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魔術的映像美に終始引き込まれる
ロメール的なストーリーを会話や語りでなく映像の力で先鋭化させているところが新しい
見ることに集中を強いるカメラワーク
視線、ガラスの映りの美しさ、女たち、風に揺れる髪…

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ほぼ完璧。
空間の作り方と時間の捉え方がたまんないです。極端な長回し、主人公がフレームアウトしても続く日常、その心地よさが悉く伏線になってるから面白い。窓硝子に映る人々、ターゲットの手前に人を配置す…

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よくわからない。美しい西洋人ふたりだが、謎のストーカー行為を延々見せられ、「まさか…!!」と思うがそのまさかで突然映画は終わる。

出演者の美しさ・街の美しさ以外にプラス要素を見つけられない映画である。

蛇のように街を這う路面電車。雲の動きに色調を変える建物。風に髪が泳ぎ、ノートは定まらない。
ただ坂道に空き瓶を転がして聴かせる、センス爆発である。
と言うか街が鳴っている。環境音楽?四方八方から音が…

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ビール片手に彼女たち(elles)をスケッチする、綺麗なストーカーの話。カフェで見かけた人たちと途中ですれ違うというのも良い。白いフランスの街並。
本当に素晴らしくて終始ため息、見とれていた…画面の奥行き感、視線、光、層が重なって音楽聴いてるみたい。何度でも観たい
素晴らしすぎてとろけそうになる、音映画。反射、電車、風、光、ツボな要素が詰まりまくっている。移ろいゆく何かだな〜酔っ払って観たらほんとに気持ちいだろうな〜、

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