〜最新作 "黒鉄の魚影" 予習〜
名探偵コナン 第9作目
「水平線上の陰謀」
毛利小五郎が活躍する貴重回。
前作の「銀翼の奇術師」も事件がメインではないイレギュラー回だったが、今作もイレギュラー回(挑戦回?)が続いたことになる。
毛利小五郎の扱いが毎度適当なため、今回のようにもっと活躍しても良いのではと思わせるほど
哀ちゃんが表にBIG、裏に9と大きく描かれているユニホーム?の部屋着を着ている。なにか意味ありげではあるが、なによりそういうの着るんだという意外性でさらに萌える。。
そして脇役に山寺宏一と主題歌がZARD…!
今考えるとなんと贅沢で良い時代だったのだろう。
小五郎の推理も冴えていたが、今作のコナンも中々であった。
本編後半ずっと違和感を感じていたコナンは、事件解決後それが蘭姉ちゃんが閉じ込められていることだと確信する。まるでニュータイプ張りの直感でちょっと引いた。
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【印象に残ったセリフ】
コナン「なんだ、この居心地の悪い、モヤモヤした感覚は…」