名探偵コナン 水平線上の陰謀（ストラテジー）のせりのネタバレレビュー・内容・結末

おっちゃん活躍回。
八代グループの豪華客船の処女航海に招待された一行。そこで八代グループの会長とその娘が殺害されてしまう。犯人はシナリオライター日下。15年前の沈没事故が会長が保険金の為にしくんだものと知り、事故の際に亡くなった３等航海士の父の復讐をしていた。日下は船を爆破して船から脱出するも、コナンに捕まる。事件は解決したかのように思われたが、真犯人は客船の設計士で沈没船の船長の娘。日下の計画を利用し、本当は自分が殺害していた。皆が避難したあとで残り、船長を殺害する計画だったが、小五郎に阻止される。コナンも小五郎と合流する。一方で金メダルブレスレットを探すために船に取り残されていた蘭を見つけて、海上保安庁のヘリで脱出する。