「やめられるかよ。真相を解き明かすのが、探偵の性なんでね。」
当時の劇場版では活躍に恵まれなかった毛利小五郎に焦点を当てた作品。
今回は彼が事件の全貌を自力で推理し、更には犯人の確保まで行うという小五郎ファンにはたまらない一作となっている。
また、作中では新一と蘭が小学生だった頃の出来事について触れられており、これが後に重要な意味を持つようになっていく。
作品途中で「今回はこれで終わり?」と思った貴方!恐らくまだクライマックスは先でしょう。
毛利小五郎が最後冴羽獠に見えてくる不思議。小五郎は身内関連になると全てのステータスが桁外れに高くなる。
そして主題歌がZARD!!これだけで見る価値ありね。
かくれんぼで見つけてもらえず気づいたらみんな帰ってること、よくあったなぁ。笑