ゆっくりではあるが開発が進む中国の田舎街を舞台に、そこで交わる人々の人間模様を描いた作品。
中国の田舎町、三峡の奉節が舞台。
千元も払って嫁を買った炭鉱夫が、妻に逃げられて16年ぶりに山西省から…
渋い。汗ばんでる半裸のおじさん連中か、たて壊し途中の廃墟と瓦礫の山しか出てこないのだが、絵面がめちゃくちゃ決まってる。
そして三渓の河の絶景風景(曇天で澱んでいるのがまた趣あり)
涙を誘わないスト…
初ジャ・ジャンクー監督。
第六世代の監督だとか。
正直、手放しで面白いとはならなかった。
UFOが現れる、廃墟のビルがロケットになって飛んでいく、京劇の男たちがゲームをしている、なぜか綱渡りをする…
『罪の手ざわり』1本で大好きになったジャ・ジャンクー監督を観続けて6本目。
最後の楽しみのようにしておいたのだけど...ん〜若干期待外れでした。
監督がインタビューで語った言葉を借ります。
「画家…
「世界」のジャ・ジャンクー監督作品。前作品の「青の稲妻」「世界」と同じく、共産主義の変貌を描く作品だったけど、過去2作は若者視点だったのに対し、今回はそれなりの夫婦ということでまあ若さが足りない。そ…
>>続きを読むBS自動録画分鑑賞
んー
全くわからなかった…
時代設定は2005年位なのかな?
中国の携帯電話の普及って2000年以降の
イメージなんだよな…
16年ぶりに家族を探しに来た
バックグラウンド…