豆onpeets

バトル・ロワイアルの豆onpeetsのレビュー・感想・評価

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)
5.0
「今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをして貰います。」

深作 欣二さんと深作健太さん
父と息子との共作‼︎‼︎
だからこその名作中の名作‼︎‼︎


2021年21年前、、
明日で2022年、、22年前の作品となります。
☀️🗻


ちなみに90年代は
学級崩壊と言うものがございました。


親VS教師VS子供
三つ巴でございます。

そんな時代に現れたのが
バトロワ‼︎‼︎

若者がこぞって見に行くに決まってるじゃぁないですか‼︎



何より役者さん達が若ーーーい☺️💕
(藤原竜也は変わってない❓)


殺し合いの作品だけど
制服とか案外可愛いんですよね😍
スカートのフリルとか💕ウラヤマだった。

映画としても最初から最後まで若い力が凄かった!
だからこその最後の
キタノのキモさや悲壮も際立つ👏


    
    🌱豆の推しシーンは🌱

女子高生達がサブマシンガンと拳銃で疑心暗鬼になって殺し合いするシーン。


皆んな息がぴったり合ってて1つの芸術を生み出しているかのようなシーンでございます。🙌


栗山千明さん
柴咲コウさん
山本太郎さん
安藤政信さん

若いからこそキレッキレの演技されてます👏



      🌱名言も豊富🌱

「あたしの全存在をかけて、あんたを否定してあげる‼︎」

「人生はゲームです。皆んな必死になって戦って生き残る価値のある大人になりましょう!」

「そんなの全然、、わかんねぇよぉ‼︎」

「く"るって"るよぉ"!どうして皆んな簡単に殺しちゃうんだよぉ‼︎‼︎」

「おれ、弱いけど、頼りにならないけど、、
そばにいる。」

「あたしただ、奪う側にまわろうと思っただけよ」

「最後に、ええ友達ができてよかった」



   🌱人対人であると言う事🌱

もしかするとBR法は近い未来なのかも知れないし、遠い過去なのかもしれないね。

年齢立場に関係なく
人が人に対する敬意を忘れた時、
未来は無くなるかもしれんな、とか思います。

敬意を示しても相手は敬意を示さない事が多い世の中です。
それでも豆は負けないと来年も頑張ります👍



(深作監督、、クロックタワー3のCGムービーも監督されてたのですね、、知らなかった、、
やはり神)


では、良いお年を〜👍👍
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