てれ

オスカーのてれのレビュー・感想・評価

オスカー(1991年製作の映画)
4.0
シルヴェスター・スタローンの作品はこれが初めて故に彼への先入観なく観られた。勘違い、すれ違いコメディでかなり面白かった。
お目当てのティム・カリーは言語学を愛してやまない博士である一方、恋愛に奥手だと悩む完全に好い人の役。明るいのに意中の女性を前にもじもじしてたりめちゃくちゃ可愛かった。マリサ・トメイさんとのささやかなラブシーン、本当に微笑ましい。見ていて幸せ。
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