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オズの魔法使のジャンのレビュー・感想・評価

オズの魔法使(1939年製作の映画)
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正直心から楽しんだとは言いがたいが、セピア色からカラーになるシーン、扉を開くと向こうに鮮やかな外部が広がっていて、そこにカメラが寄っていくと後ろからカラーになったジュディ・ガーランドがフレームインしてくるところは気持ち良かった。その後ドロシーが旅に出るところも、セットでありながらフレームの外にも世界が地続きに広がっているような見せ方になっていて良かった。
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