侍の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『侍』に投稿された感想・評価

【かけ違い、すれ違いの果てに】

万延元年(1860)02.17〜03.03@桜田門
時代劇版ロミオとジュリエット的なタイミングの妙が面白い。
MVPは初代水戸黄門こと東野英治郎(木曽屋政五郎)かな…

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shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.0

◎ 安政の大獄〜桜田門外の変 の時代、万延
雪の中の桃の節句の決行に至るまでのエリート侍の紆余曲折。
一人二役の菊姫とお菊の視点で丹色の過去を辿る。
佐藤勝氏の物を擦り合わせたような音楽に緊張感が走…

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meyng

meyngの感想・評価

3.7
こないだ歴史探偵で桜田門外ノ変やってたから入りやすかった!
銃殺だとかそうじゃないとか…
MayumiM

MayumiMの感想・評価

4.2

公開当時の三船敏郎の年齢が45歳だったんだから、撮影時もまァそれくらいの年齢だろうなァ……と、思わず考えてしまうような、ちょっと貫禄あり過ぎの新納鶴千代にちょっと微笑ましさを感じたり。
ともあれ、友…

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A

Aの感想・評価

3.8

まあ、読んでなくても薄々勘づいた気はするが、Filmarksのあらすじは読まないほうが吉。ストーリーはあるあるなんだろうけど、役者がこれだけハマって、撮影がこれだけキマっていれば、やっぱり文句なしに…

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ay

ayの感想・評価

3.8
画がかっこいい。侍になることを望んでいる男が結果的に侍の世を終わらせるきっかけを作っているという…。
KEI

KEIの感想・評価

3.5
結果的に空しさが残る桜田門外の変の話。
Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.9

【桜田門の功労者と犠牲者】

邦画の第一人者である岡本喜八監督が桜田門外の変を題材に侍の生き様を描いた1965年の傑作。

〈あらすじ〉
幕末。水戸藩士の星野監物を首領とする32人の浪人たちが集結し…

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