めー

續姿三四郎のめーのレビュー・感想・評価

續姿三四郎(1945年製作の映画)
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勝っても悲しいことがある。人間の精神的なところに通じることが多くてめっちゃ良かった、個人的には前作より好き…
人力車を再び使うところもいいし、そのシークエンスもイカしてる。源三郎の狂気もよく表れていて、めっちゃ怖い笑
ラストのシーンも前回の風の音を踏襲しつつ、雪の中で白と黒のコントラストでチャレンジングな演出!
こういうの考えるの楽しいんかなー楽しいだろうなー
シンプルだけど、やっぱり希望で終わる作品は幸福で満たされる…

なぜか前作より聞き取れないところ多々あり。しかし私はそもそも理解力が乏しいので、聞きとりにくくても聞こえてても鑑賞レベルに変わりないのでオッケー👌(?)
めー

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