思い出すことができる

現金に体を張れの思い出すことができるのレビュー・感想・評価

現金に体を張れ(1956年製作の映画)
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雇われプロレスマンのバーでの大立ち回り、服ビリビリ
現金奪い終わって立ち去る時、従業員ドアの前で警備に銃を向けられたけど、サクッとぶん殴って撒くの鮮やか!その前の雑踏の中歩く警備員をフォローするとこも
もちろん、ヤサに銃器を携えた不倫相手が乗り込んで、一瞬の銃撃戦でほぼ全員死ぬシーンも最高!
登場人物を上手く判別できなくても、時系列グチャっても、テンポ良く金庫強盗へ向かっていくから綺麗に見れるね
空港の受付口の愚鈍そうなマダムとその犬に全て予感されるが、現ナマ吹雪は素晴らしいし、その吹雪は一瞬じゃなくて持続するから気持ちいい
最後の歩きながらゆっくり銃を構えるデカ二人とエンドのクレジットもビタビタ
シンプルに、馬が群をなして走っていくのおもろいだろ