ロンビュー

現金に体を張れのロンビューのレビュー・感想・評価

現金に体を張れ(1956年製作の映画)
3.5
計画が不運に見舞われた

競馬のお金を強盗しようと計画を立て、そのための準備も怠らなかったが、それでも計画は破綻していく。

犬による不運や今まで時間通りに動いていたジョニーが渋滞で15分遅れるのも何とも言えないこじつけのようであるが、そんなのどうでもいい程映像に見入ってしまいます。ジョージの顔が鬼気迫るといった感じで良い。この人マーク・ライランスにしか見えなかった。

哀しみ溢れたジョニーのラストシーンは最高でした。
ロンビュー

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