現金に体を張れのケンタウロスのレビュー・感想・評価

50sアメリカン・フィルムノワール
キューブリックもフィルムノワール勢（？）だったとは知らなんだ
でもこういうの撮ってもやっぱおもろいんだな

時系列が違ったけど、一つの結末に向かっていく様子が結構わかりやすくシンプルだった

疾走感あって面白かった！
誰も救われない感じ
これがフィルム・ノワールの真骨頂なのか
退廃的なのってニューシネマとかぶるね

主演のスターリング・ヘイドンは
50sアメリカを象徴するフィルム・ノワールのスターだったとな