もんてすQ

女吸血鬼のもんてすQのレビュー・感想・評価

女吸血鬼(1959年製作の映画)
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みなさんのレビューにもある通り、このタイトルにして“女吸血鬼”というキャラクターが登場しないという衝撃的な作品
何と吸血鬼に天草四郎が絡んでくるというストーリー

何者かが家に持ち込んだ謎の絵画をいつまでもそのまま飾っている、目の前で人が暴行されているのをボケ〜っと見てる、タクシー運転手が人を轢いて「あ...轢いちゃいました...」等、観るものの理解を一切拒む

雑な脚本や演出の割にセットや美術に金と労力がかかっているのも謎だ
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