何回も見てしまう、好きな作品。
懐かしのツインタワーがあるNY。
ポールが入ってくるシーン。
そこまでの流れがすごく好きです。
小さなエピソードを煙草屋を中心として描いていく。
トーマスとポールの本屋のシーンは2人とも楽しそう。ポールのシャツを借りて着ている姿が心が近くなったことを示します。
オギーの娘、フェリシティの複雑な表情がなんとも言えない気持ちにさせます。
人生は煙草の煙のよう。
ゆらゆらとしたフワフワとして時を擦り抜けていく…。
何気ない日常こそ煌めく宝であり、宝石の輝き。でも、その光はいつも見えてないっていうか。
秘密を共有できない友達なんて…。