Cem

妻への恋文のCemのレビュー・感想・評価

妻への恋文(1992年製作の映画)
5.0
倦怠期の夫婦やカップルにオススメなフランス映画❤️
純粋過ぎて可笑しい、ひたむき過ぎて悲しい、そんな純愛物語♡♬*゚

結婚15年目を迎えた幸せそうな夫婦は、いつしか「倦怠」へ。この夫婦、情熱を取り戻せるか?
『愛はサスペンスであるべきだ』と、愛が色褪せないように夫の考えたあらゆるアイデアがいちいち子供じみていてお茶目。だいぶ面倒くせぇ旦那だが、そこに悪気はないのよね。愛にいろんな形があっていいと思う。最後までフランスらしくて良かった
監督ジャン・ポワレの処女作でもあり遺作でもある。非情に残念である。主演のカロリーヌ・セリエとは内縁関係にあったとか。
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