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ダークナイトのskeimのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
5.0
ダークナイト5回目の観直し。
1〜3回.字幕日本語訳 ジョーカー(大塚芳忠)
4回目.字幕英語
5回目.字幕日本語訳 ジョーカー(藤原啓治)

5回目にしてマイベスト映画3位から1位に浮上。
やはり何回観ても最高にカッコいい。ダークヒーローはバットマンしかいない。
自分にとってクリストファーノーランのバットマンシリーズは全て素晴らしい。
その中でもダークナイトのバットマンは唯一無二の存在。

本来外国の映画であればあくまで役を演じているのは俳優さんのわけで字幕だけで観るのが正当だと思うけど個人的には字幕と日本語訳で観るのが好み。それぞれ言葉の表現の仕方が違うから。
まぁ映画によって使い分けますが。好きな作品はどちらでも鑑賞します。

そもそもダークナイトを最初に観たのが金曜ロードSHOWだったからか、賛否両論あるみたいだけど個人的には日本語訳は絶対的に大塚芳忠さんの方が怪演でジョーカーに適していると思った。
まぁ本人自ら熱望したのもあるからかもしれないが。
5回目をNetflixで観た時にジョーカーの声優が藤原啓治さんで物凄く違和感を感じた。
クレヨンしんちゃんの野原ひろしのイメージもあるからかヒースレジャー演じるジョーカーに全然入り込めなくて終始違和感があった。
ただ藤原啓治さんが表現するジョーカーも観た事によって、ヒースレジャーの怪演、大塚芳忠さんの怪演、藤原啓治さんの怪演、字幕、と表現方法4つを観ることが出来た事によってこの作品がマイベスト映画に昇華出来たのだと思うのでこの作品に関わった全ての方が素晴らしいと思います。

まとめきれませんがここまで
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