このレビューはネタバレを含みます
だいぶ前に再上映で観た…もちろんIMAXで!
それより前にBluRayでも観たがやはりクリストファー・ノーラン監督作品は映画館で観るに尽きる。
迫力のあるアクションシーンは勿論のこと音響と音楽が緊迫した状況を創り上げ、役者の演技がそこにリアリティを創りもう…あの…ヤバい…(語彙力崩壊)
またこの作品の観どころはなんと言っても故ヒース・レジャーの演じる"ジョーカー"だ。
徹底した役作りに加えキャラクターへの理解度、実際に自分を殴らせるなどとにかく演技に命を削る思いで挑んでいるためアカデミー賞助演男優賞超絶納得の演技力である。
バットマンとジョーカーの正反対の信念のぶつかり合いを是非観て欲しい(また再上映してくんないかなぁ)