Kらりー

ダークナイトのKらりーのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト(2008年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

字幕版鑑賞。
面白かった〜。
けど街も浄化され始めて綺麗になってるし、バトルシーン?カーチェイスシーン?長く感じてしまったし、手持ちカメラの演出っていうんでしょうか?それらがなんか違和感というか眠気を誘う…私にはよく分からないぜ…という時間がややあり。でもしっかり面白かった。

バットマンはずっとかっこいいな。

レイチェル…お前…なんてビターな大人の関係を演出させるんだ…
バットマンは孤独じゃない人なのに孤独にさせる天才がレイチェル…
助けに行くところはバットマンを信じてよかったと思った自分がいました。
あれで2人ともいなくなるきっかけになるのすごいな。良きでした。この女とくっつくなよ…!と思ったので…

ダークナイト切ない…!ダークヒーローになったわけが知れる今回でした。
ジョーカー悪のカリスマすぎて別格だな。
別の作品では設定も違うんですね。面白い。

性善説、ヒーロー(光)の存在、サイコパス、
犯罪組織のイタチごっこ、
ボタンを押せない人、押したい人、放棄する人…

ジョーカーどう倒したらいいの?殺してしまうのか?と思ったらしっかり巻き込まれた人たちは屈しないし、バットマンも屈しなかった。だからジョーカーに立ち向かえたのに。のに。
ハービー最高展開だったので今回で決着ではなく次回またきてもらってもよかったなぁ…。

つぎはライジングだー!
Kらりー

Kらりー